ウクライナの特命全権大使が福岡県太宰府市の日本経済大学を訪れ、ウクライナから避難してきた学生らと交流を深めました。
日本経済大学を訪れたのは、ウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー特命全権大使です。
日本経済大学では、ロシアによる軍事侵攻によってウクライナから避難した学生と交換留学生、あわせて68人が寮生活を送っています。
都築明寿香学長や大学関係者と面会したコルスンスキー特命全権大使は、学生たちの近況など報告を受けると、支援に対しお礼の言葉を述べました。
その後、コルスンスキー特命全権大使は「ロシアによるウクライナ侵攻の原因と結果」をテーマに講義を開きました。
今回の訪問は大学へのお礼と学生たちとの交流が目的で、避難してきた学生らは日本で覚えた和太鼓やダンスなどを披露していました。
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