参議院選挙から一夜明けた11日朝、福岡選挙区で当選した候補者が、国政に臨む意気込みを語りました。
改選3議席の福岡選挙区では、自民党・現職の大家敏志氏が58万6000票余りを獲得してトップ当選したほか、立憲民主党・現職の古賀之士氏、公明党・現職の秋野公造氏が再選を果たしました。
一夜明けた11日、大家氏は選挙事務所で当選を伝える新聞に目を通し、3期目の抱負を語りました。
大家敏志氏「財政政策を通して国民生活、県民の暮らしを守ることに万全を尽くしていきたいと思います」
一方、佐賀選挙区では自民党の現職・福岡資麿氏が、21万票8000票余りを獲得して3回目の当選を果たしました。
投票率は、福岡選挙区が48.76%、佐賀選挙区が51.12%で、3年前の参院選よりいずれも5ポイント以上高くなっています。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 逮捕の男は”停車した車”を追い抜き中学生をはねる…「危険運転」とは何か、ドライバーが共有するべきリスクとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
