岩手県は22日、県内1つの保育園でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。

休業となったのは大船渡市の明和保育園で、在籍する園児102人のうち10人がり患し、2歳児の教室が25日まで学年閉鎖となりました。重症者の報告はありません。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ389件(うち盛岡市106件)となりました。去年の同じ時期は9件でした。