自治体や観光関係者が、会津や磐梯山観光の展開について話し合う懇談会が開かれ、会津スカイテラスの整備計画などが説明されました。
20日、福島県猪苗代町に磐梯山周辺の自治体の代表者や観光関係者などが集まり、リゾート施設と地域の観光連携などについて話し合いました。
この中で、猪苗代スキー場を運営する「DMCaizu」は、スキー場のある赤埴山から猪苗代湖を一望できる展望施設「会津スカイテラス」の整備計画を説明しました。
DMCaizu・遠藤俊平常務「こういった施設(会津スカイテラス)を通期運用することで、地元の雇用の場になる」
会津スカイテラスは、2025年秋の完成を目指すということです。














