盛岡市の温泉施設に19日、食品の製造・販売を目指す人が利用できるレンタル菓子工房がオープンしました。
工房がオープンしたのは盛岡市下田の「ユートランド姫神」です。これは第三セクター「たまやま振興」が開業25周年記念事業の一環として盛岡市の地域おこし協力隊員と立ち上げたものです。
19日は農業関係者などおよそ40人が出席して内覧会が行われ、工房で作られたそば粉のプリンなどを試食しました。
この工房は菓子製造業の営業許可を取得していて、菓子の商品開発や産直内でのテスト販売を通して農畜産物の6次産業化を支援します。
工房は20日貸し出しが始まり、予約制で1時間1500円、2時間から利用が可能です。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
