あす(17日)岡山市中心部で行われる山陽女子ロードレース大会の開会式がきょう(16日)岡山市北区で開かれました。
今年で42回目を迎える山陽女子ロードレース大会。開会式では松田正己大会会長が「記録と記憶に残る大会を目指してください」と選手たちにエールを贈りました。今大会、ハーフの部にはMGCに出場した地元・天満屋の谷本観月や、昨年の大会で日本人トップの九電工・唐沢ゆりなど日本女子長距離界のトップランナーがエントリーしています。
(天満屋 谷本観月選手)
「とにかく我慢するレースをして日本人トップを目指して頑張りたいと思います」
(九電工 唐沢ゆり選手)
「今回は外国人選手とどこまで競り合えるかというところを意識した走りをして、順位やタイムがついてくればいいかな」
山陽女子ロードレース大会・ハーフマラソンの部は、あす(17日)午前10時にスタート、RSKでは大会の模様を生中継(テレビ午前9時54分~午前11時25分 ラジオ午前9時55分~午前11時30分)でお伝えします。