全国高校駅伝に出場する福島県の学法石川高校の選手たちが、16日、大会を前に男女アベック入賞に向けて意気込みを語りました。
学法石川は、今年10月の県高校駅伝で男子が13連覇、女子が8連覇を達成し、全国高校駅伝の出場を決めました。
大会までおよそ1週間に迫った16日、練習が公開され、選手たちは1時間ほどジョギングをして調整を行いました。
今年のチームの目標である男女そろっての入賞に向けて、チームの中心選手が意気込みを語りました。
【増子陽太選手】「ラスト勝負で競り負けることなく、次の選手に1秒でも1人でも多く抜かせるように走っていきたい」
【山田桃子選手】「みんながベストな走りをすれば入賞はできる力があると思うので、一人一人が強気な走りで最後まであきらめない走りをすることが大事」
全国高校駅伝は12月24日に京都市で号砲を迎えます。
注目の記事
高市政権の物価高対策に野党から不満の声 与党は“物価高対策”を提言「重点支援地方交付金」とは【Nスタ解説】

【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









