青森県弘前市では、トヨタ自動車が行っている生産現場の無駄な作業や動作などを省く方法を分析して仕事を効率化する活動を、リンゴ産業に導入して働き方改革につなげる取り組みを進めています。
取り組みが行われたのは、弘前市にあるJAつがる弘前の河東りんご施設です。弘前市は高齢化や担い手不足の課題を抱えるリンゴ産業でトヨタ自動車の改善手法「トヨタ式カイゼン」を用いて、リンゴの集荷や出荷作業の効率化を図っています。
今回はトヨタ自動車の担当者とJAつがる弘前の職員が作業の様子を見て回り、作業するために必要な箱の位置を手に届きやすい位置に移すことなどを指摘しました。
トヨタ自動車トヨタアグリバイオ事業部 曽根篤さん
「労働力不足と言われている中で、こちらの施設も高齢化が進んでいるということをお聞きしましたので力の弱い方でも仕事ができるようにしていきたい」
弘前市では、トヨタ式カイゼンのノウハウをリンゴ産業全体に広めて働き方改革につなげたいとしています。














