青森県南部町で小学生がサケの採卵を体験しました。2023年、記録的な不漁が続くサケ漁の現状と資源保護の大切さを学びました。
南部町立名川小学校は馬渕川さけ・ます増殖漁協のふ化場で毎年、体験学習をしています。12日は、4年生がヤナ場での水揚げを見学したあと、おそるおそる、採卵作業を体験しました。
児童たちは10年ほど前は年間5万匹ほどの水揚げが、記録的な不漁となった2023年は11日までに500匹近くになっていて、守り育てる漁業の大切さを体感していました。
児童は
「そんなに減ってきているとは思わなかったので、もっと大切にしようと思いました」
馬渕川さけ・ます増殖漁協 松本福松組合長
「ここの地域でサケのふ化場があるんだということを分かってもらって、サケも大事な資源なんだなということを分かってもらえたらありがたいと思っています」
児童たちが採卵した卵は2024年1月にふ化し、体長5センチほどまで育てたあと春に稚魚を放流する予定です。














