この夏の猛暑により、青森県の陸奥湾で養殖するホタテが大量にへい死したことを受け、むつ市に対して市内の漁協などが2024年以降の養殖で重要となる親貝を確保するための財政支援を求めました。
ホタテ養殖を行っているむつ・川内・脇野沢の3つの漁協とむつ湾漁業振興会は12日、山本知也市長を訪ね、財政支援に関する要望書を渡しました。
陸奥湾の養殖ホタテは、この夏の猛暑で大量に死んでいて、親貝の数が目安の3分の1程度まで減り来年以降の稚貝を十分に確保できるか懸念されています。このため、県やむつ湾漁業振興会は親貝の確保に向けた基金をつくることにしていて、むつ市に対しても500万円以上の財政支援を求めました。
むつ市・山本知也市長
「子どもを生む親貝を確保しないと今後のホタテ産業が続かないので継続的なホタテ産業の支援をしていきたい」
むつ市は要望を受け、現在開かれている市議会定例会に、追加の補正予算案を提案することを目指すとしています。














