日本の伝統的な建築様式のひとつ=数寄屋造りの住宅見学会が青森県三沢市で開かれました。

見学会は八戸市に本社を置く建設会社大山建工が県産材を取り入れて三沢市に手掛けた住宅で開かれました。数寄屋造りは茶室建築の手法などを取り入れた日本の伝統的な建築様式のひとつです。木材の良さを生かして派手な装飾はせず、室内からでも季節の移り変わりを楽しめるように設計されていることも魅力です。
10日の見学会にはおよそ120人が参加して数寄屋造りの歴史を学んだほか、作り手の技術の高さや県産材の品質の良さを確かめていました。見学会を開いた大山建工では、今後もこうした取り組みを続けて、若い人たちにも職人の技術や伝統的な建築に興味を持ってもらい、次の世代につなげていきたいとしています。