岩手県産のブルーベリーを使った酎ハイの発売を前に8日、酒造メーカーの担当者が県庁を訪れ達増知事に発売を報告しました。
新たに発売されるのは、県産ブルーベリーの果汁を使った「キリン氷結岩手産ブルーベリー」です。8日は、商品を生産するキリンビールの北東北支店から秋山哲夫支店長など3人が県庁を訪れ達増知事に発売を報告しました。キリン氷結岩手産ブルーベリーは、今年の夏に県内で収穫されたブルーベリーが使用されていて、すっきとした味わいが特徴で、2020年に続いて2度目の販売です。達増知事は、「全国に岩手のブルーベリーの魅力を発信して欲しい」と話していました。キリン氷結岩手産ブルーベリーは、今月12日から全国のスーパーやコンビニで販売されます。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
