日本にある中国大使館は8日、日本人が中国を訪問する際に必要なビザの基本料金を今月11日から引き下げると発表しました。

日本にある中国大使館によりますと、日本国籍の人が中国を訪れる際に必要となる一般ビザの基本料金は1回のみ入国可能な「シングルビザ」が3000円ですが、11日から2250円となります。

1年間に複数回、入国が可能な「マルチビザ」の料金は1万円から7500円に引き下げられるということです。

来年12月31日までの措置で、理由については「中国への往来を便利にするため」としています。

中国政府は新型コロナウイルスの感染拡大前、日本人などを対象に観光やビジネスで15日以内の滞在の場合はビザを免除していましたが、現在、この措置は停止されていて、再開のめどはたっていません。

ビザ料金の引き下げは、韓国やタイ、マレーシアなどについても行われます。