2023年も残すところあと3週間余りとなりました。青森県弘前市では2024年の干支「辰」を題材にした干支津軽凧の制作がピークを迎えています。

古くから受け継がれてきた干支津軽凧は、雪景色の中でも映えるように色彩豊かにそして色濃く、描くのが伝統です。弘前市のねぷた絵師・山内崇嵩さんは、青森のヒバ材を骨組みにして「干支津軽凧」を毎年制作しています。

2024年の干支は「辰」であるため、平安時代の武人、俵藤太が龍と相まみえる様子が描かれています。

ねぷた絵師・山内崇嵩さん
「1枚1枚いい年になればいいということで願いを込めて描いている。遠くは九州からもリピーターで注文来ていますが、みなさん喜んでお求め頂いているので期待を裏切らないようにお届けしたい」

干支津軽凧は大・中・小の3種類あり、山内さんは年明けの1月いっぱいまで制作するということです。