イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ南部の最大都市ハンユニスの中心部に地上部隊が入ったと発表しました。空爆も激しくなっていて、さらなる被害拡大が懸念されます。
イスラエル軍の司令官は5日、「地上作戦が始まって以来、最も激しい戦闘の日を迎えている」などとする声明を発表し、「我々はハンユニスの中心部にいる」として、地上部隊がハンユニスに入ったことを明らかにしました。イスラエル軍のトップは…
イスラエル軍 ハレビ参謀総長
「戦闘が始まって60日が経ち、我々はハンユニスを包囲している」
また、南部にあるハマスの拠点に対し作戦を展開していると説明しています。
ハンユニスへの空爆も強まっていて、ロイター通信によりますと、ハマス側は戦闘が始まって以降、ガザで1万6200人以上が死亡したと発表しています。
こうしたなか、戦闘後のガザの治安維持について国際部隊が担うべきだとする声に対し、イスラエルのネタニヤフ首相は「これまで国際部隊が投入された地域がどうなっていったかを知っている」「ただ目をつぶって受け入れることはできない」と反論。「ガザを非武装化できるのはイスラエル軍だけだ」と述べ、改めてイスラエルが戦闘終了後のガザの治安維持を担うべきだと強調しました。
一方、ヨルダン川西岸ではパレスチナ人への暴力行為が激しくなっていますが、アメリカのブリンケン国務長官は、こうした暴力行為に関与したイスラエル人入植者へのビザの発給を制限すると発表しました。対象者の家族についても発給制限の可能性があるとしています。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」によりますと、アメリカはイスラエルに対して入植者の暴力行為を止めるよう求めてきましたが、イスラエルが真剣に対応していないと判断し、ビザ制限の実施を決めたということです。
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