40年以上、中米キューバのスパイとして活動していたとしてアメリカの元外交官が訴追されました。
アメリカ司法省は4日、40年以上にわたりキューバ政府のスパイとして活動していたとして、マヌエル・ロチャ元駐ボリビア大使を訴追したと発表しました。
外国のスパイによるアメリカ政府への最も長い期間の潜入事例のひとつだとしていますが、ロチャ元大使がどのような情報を入手し、キューバに渡していたかなどは明らかにされていません。
ロチャ元大使は1981年から2002年までにアメリカ国務省で勤務。2000年から南米ボリビアに駐在していたということです。国家機密を含む情報にアクセスでき、アメリカの外交政策に影響を及ぼす立場だったとしています。
アメリカ国務省のミラー報道官は「情報機関と協力し、長期的な国家安全保障上の影響を評価していく」としています。
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