金沢箔を美大生の作品制作にも活用してもらおうと金沢美術工芸大学の学生を対象にした金箔の扱い方を学ぶ講習会が開かれました。
金沢箔は長引く金価格の高騰に加え、生活様式の変化に伴い家に仏壇を置かないことなど需要が減ってきています。5日は金箔職人で伝統工芸士の津田朝喜さんを講師に金沢美大の工芸科 漆・木工コースの学生11人が金箔の扱いを学びました。
金箔は厚さが1万分の1ミリととても薄いため、よれたり、シワにならないよう注意しながら器や箸などに金箔を貼っていました。
「職人さんが張っているのを見ると簡単そうだったが、実際にやってみると難しかった」(参加した学生)
「職人も高齢化していて、一人でも多く、伝統を受け継いでくれる職人が出てくるといいなと思っている。まずは、学生さんに金箔を使ってもらうのが一番大事」(伝統工芸士 津田朝喜さん)














