イスラム組織ハマスは、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が終わるまでは人質は解放しないとする考えを示しました。

ハマスの幹部は2日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラの取材に応じ、現在は戦闘の一時停止に関する交渉は行われていないとした上で、「イスラエルによる攻撃が終わり、停戦が実現するまで人質の解放はない」と述べました。

一方、イスラエルのネタニヤフ首相は「すべての人質が解放され、ハマスを根絶するまで戦闘を続ける」とし、改めて地上侵攻を進める考えを示ました。

ガザ保健当局は戦闘再開後のイスラエルの攻撃で193人が死亡し、652人が負傷したと発表。10月の戦闘開始以降の死者は1万5207人にのぼっているとしています。