<第103回全国高校ラグビー大会組み合わせ抽選会 2日大阪市・毎日新聞オーバルホール>
2日午後1時から大阪市内で行われた組み合わせ抽選会には、4年ぶりに代表51校のキャプテンが一堂に会し、コロナ禍前の華やかな雰囲気が戻った。
注目は、6月の九州大会決勝で顔を合わせた東福岡と佐賀工のライバル2校。この時は試合終了間際に東福岡が逆転し1点差の大接戦。そして、前年度102回大会では準々決勝で対戦し、優勝した東福岡が24ー18で勝利したものの苦戦を強いられた。
3月の選抜大会で準優勝、花園は連覇と8度目の頂点を狙うAシードの東福岡は、30日の2回戦が初戦となり、対戦相手は三重・朝明と熊本・九州学院の勝者。
同じAシードの佐賀工は、7月の7人制全国大会初制覇、花園でも初優勝を目指す。30日の初戦は、青森山田と宮崎・高鍋の勝者との対戦が決まった。
東福岡・高比良恭介主将
「連覇へのプレッシャーは特に感じていない。今年は、フォワード・バックスのバランスがとれていて、フォワードの縦の強さとバックスの展開力には自信を持っている。この1年間やってきたことの精度を高めていきたい。目の前の試合から、自分たちが持ってるものを最大限生かして勝ち上がって行けたらいい。」
佐賀工・大和哲将主将
「自分たちは15人制で勝ち切れていないので、質の高い練習をやってきた。今年は9番・10番にいいキッカーが揃っている。エリアマネジメントでは負けないし、自分たちの強みであるセットプレー、粘り強いディフェンスがチームの特徴。3年生にとっては最後の大会なので、一戦一戦ひたむきに、優勝を目指して頑張りたい。」
それぞれ抱負を語った。
東福岡・佐賀工の対戦が今大会で実現するとすれば、早くて3日の準々決勝。元日の3回戦終了後の運命の抽選次第となる。
大会は、12月27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕。2024年1月7日の決勝まで50試合が行われる。
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