イスラエルとイスラム組織ハマスは1週間、戦闘を停止していましたが、きょう、イスラエル軍が戦闘の再開を表明しました。パレスチナ自治区ガザに近いイスラエル南部から城島記者の中継です。
南部スデロットです。ここはガザの境界からおよそ3キロほどの場所です。
戦闘の一時停止の期間がこちらの朝7時に終了し、戦闘が再開しました。戦闘が再開してから4時間ほどが経過しています。
私たちがここに到着してから1時間ほどの間にも少なくとも7発、大きな砲撃の音がしました。
城島記者
「今、かなり低く鈍い音が向こうの方角でなりました。そして今まさに、ガザ北部の方で大きな煙が上がっています」
きょうは雲ひとつない快晴なのですが、あたりを煙が覆っていて、奥の視界は不明瞭になっています。
また、さきほど、ミサイルが放たれたことを知らせるサイレンがなり、このアパートにあるセーフルームに私たちも逃げ込みました。
先月24日に戦闘の一時停止がイスラエルとイスラム組織ハマスとの間で合意されてから7日間、ハマスに拘束された人質の解放が段階的に行われ、私たちが滞在していた西部の大きな都市テルアビブでは、解放によって人々の顔に少しだけ、希望のひかりがともったようにも見えていました。ところが、けさ、戦闘再開のニュースが飛び込み、市民からは残された人質を案ずる声などが聞かれました。
市民
「少なくとも人質が全員戻ってくるまでは休戦を続けて欲しいと思っていたが、ハマスが合意を守っていない以上、(攻撃を)続けなければならない」
「このままエスカレートして終わらなくなることを恐れています」
また、ガザ保健当局は戦闘の一時停止の終了後、イスラエルの攻撃で市民32人が死亡したとしています。取り残された人質の解放、そして、ガザでの人道支援をどのように続けていくのか。先の見通せない戦闘が再開した今、現場の緊張感は再び高まっています。
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