1日、山口県立大学が付属高校の設置に向けて、円滑に準備を進めようと新たに準備室を開設しました。
「山口県立大学附属高等学校設置準備室」の開設に伴い、看板が掲げられました。
県立大学は今年9月、県教育委員会に、周防大島高校を付属高校とするよう要望。
先週開かれた県教育委員会会議で了承されました。
準備室は、県派遣の1人を含む4人の職員の兼務体制です。
設置学科や募集定員、教育課程、教職員の配置のほか、施設・設備の移管、規定の制定や改正、宣伝や広報などを主な業務としています。
県立大学 岡正朗 理事長
「新たなモデルとして山口県の中で、もっと言えば日本でもモデル校になるような高校にしたいという風に強く強く思っております」
付属高校の開校は、2026年4月の予定です。
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