イスラム組織ハマスに拘束され、イスラエルとの戦闘停止後に解放されたタイ人17人が帰国し、家族との再会を果たしました。

イスラエルから先月30日に帰国したのは、タイの出稼ぎ労働者ら17人です。イスラエルの農場で働いていたタイ人たちはハマスの襲撃を受け、拘束されていましたが、戦闘の一時停止以降、順次解放されました。

ハマスから解放されたタイ人
「(ハマスは)我々に対してケアをしていた。最悪の環境ではなかった」
「帰国できるよう助けてくれたすべての方に感謝します」

帰国した17人は家族との再会を喜んだ一方、具体的な拘束当時の状況などについてはほとんど語りませんでした。

カタールやイランを通じて独自の解放交渉を続けるタイ政府は、まだ9人のタイ人が拘束されていることから、「人質の安全に影響を与える可能性がある」として、証言を控えるよう要請しています。