今季2度目の冬将軍到来で大雪となった青森県。各地で雪による混乱があった一方で、この時期ならではの風景が広がった所もありました。

青森県弘前市の一町田地区では、寒さとともに味が引き締まる特産の「一町田せり」が収穫期を迎えています。セリ農家7代目の木村久栄さんはこの道50年。凍てつく寒さに耐えながら作業を進めます。

「一町田せり」は岩木山の湧き水を使用して400年以上前からこの地区で栽培されていて、2023年も味や品質は上々だということです。

セリ農家・木村久栄さん
「これから1月の中頃まで(収穫)なので、がんばってみなさんに良いセリを届けたいと思って一生懸命苗代に入ってがんばります」

12月1日も厳しい寒さが予想される青森県内ですが、流れ込んでいる今シーズン一番の寒気は週末には抜けると見られています。