青森県が行っている青森市を流れる駒込川の防災工事の現場で作業中の建設用機械が運転できなくなり水没しました。けが人はいませんでしたが、撤去には時間を要すると見られています。

建設用機械が水没したのは青森市松森2丁目付近の駒込川です。県によりますと11月27日の午前9時半ごろ、川底の掘削作業をしていた建設用機械がぬかるみで動けなくなったということです。

その後、エンジンが停止して川の中に取り残されましたが操作していた人は自力で脱出してけがはありませんでした。現場では川にたまった土砂を掻き出してより多くの水を流すために県が進めている駒込川総合流域防災工事が行われていて、これまでのところ建設用機械から油漏れは確認されていませんが周辺と下流の2か所にオイルフェンスを設置する対応をとっています。

県は早めに建設用機械を撤去したいとしていますが、現場は地盤が弱いことなどから時間を要するものと見られています。