ロシアとウクライナ双方のドローン攻撃が激化しています。これまでで最大規模とされるロシア側の攻撃では、レーダー探知が難しい新たな黒い自爆型ドローンが使用されたとみられています。

ウクライナでは25日、侵攻開始以降、最大規模とされるロシア軍によるドローン攻撃があり、全土に70機以上が飛来したということです。

この攻撃についてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、イラン製自爆型ドローン「シャヘド」を改修した新型が使用されたとし、「ドローンは黒くてレーダー信号を吸収する素材が使われ、探知がより難しくなっている」との分析を示しました。

一方、ロシア国防省は26日、首都モスクワ近郊などでウクライナ軍のドローン24機を撃墜したと発表しました。

モスクワの南に位置するトゥーラ州では、撃墜されたドローンが集合住宅に墜落し、1人が負傷したということです。