農業の未来について考えるシンポジウムが、きょう(25日)岡山市北区で開かれました。

シンポジウムは2021年に中国学園大学国際教養学部に農業や食品について学ぶコースが開設されたことを記念して開かれ、今回で2回目となります。講演ではJA岡山中央会の青江伯夫会長が「農業の未来」について語りました。

(JA岡山中央会 青江伯夫会長)「小学校には農業の入り口を、中学校では農業の楽しさ、段階に応じての教育をすることで農業に対する思いを持った若い人が出る」

パネルディスカッションでは農業の未来についてなどの議論が交わされました。