11月23日は「勤労感謝の日」です。もとは収穫に感謝する祭日「新嘗祭」でしたが戦後に名称が変わりました。その「新嘗祭」が青森市の神社で行われ、1年の実りに感謝する巫女の舞が奉納されました。

巫女舞が奉納されたのは青森市の廣田神社です。23日は全国の神社で「新嘗祭」が行われていて、廣田神社では県内各地で収穫したカボチャやリンゴ、コメなどの農作物を神前に備え、感謝を表す巫女舞を奉納しています。

廣田神社では小学4年生から高校1年生までの6人の舞姫たちが権禰宜の歌にあわせ「豊栄の舞」を奉納しました。

舞姫・福井来寿々さん(15)
「命のつながりに感謝の気持ちを込めてやりました。みんなで回るときにタイミングが合わないことが練習の中で多かったのでみんなで合わせられるようにしっかりと意識を統一できたかなと思います」

舞姫・石澤桜さん(12)
「野菜を作ってくださる人にも感謝しながら生活していきたいと思います」

神前に備えられた農作物は県社会福祉協議会を通じて市内にある2つの「こども食堂」に贈られるということです。