岩手県は2018年度から実施している東日本大震災の被災地の児童・生徒・学生を対象にした通学支援を2026年度まで継続すると発表しました。
通学支援事業は、被災地の通学費負担が大きい状況を踏まえ、家計の負担を軽減し、子どもたちの学びを支援することを目的に2018年度に始まりました。
補助の対象は沿岸12市町村に住む児童・生徒、大学生や専門学校生で、通学定期券の購入費の2分の1を、震災遺児、震災孤児の場合は3分の2を補助します。
岩手県交通政策室によりますと、沿岸市町村から事業継続の要望があったということで、期間は来年度入学する中高生が卒業する2026年度までとなります。
【沿岸12市町村】
洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
【対象交通機関】
三陸鉄道、岩手県交通、岩手県北バス、JRバス東北の各路線バス
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









