レールの異常のため全線で運転を見合わせていた青森県の弘南鉄道・大鰐線が20日から一部の区間で運転を再開しました。利用客から歓迎の声が上がる一方で全線での再開は12月上旬を見込んでいます。

弘南鉄道大鰐線では20日の始発から中央弘前駅と津軽大沢駅の間で約2か月ぶりに運転を再開しました。大鰐線は9月25日にレールに異常が見られたため全線で運転を見合わせていて今回再開した区間ではレールの交換作業が完了しました。中央弘前駅には朝から通勤や通学で電車を利用する人が多く訪れ、運行再開に安堵する声が聞かれました。

利用者は
「うれしいですよね。やっぱり。ここ使いたいので待ってましたずっと」

津軽大沢駅からバスに乗って大鰐まで時間もちょっと長くなるので、でもやっぱり電車一部でも使えれば私としてはすごく助かるのでよかった運転が再開した中央弘前駅と津軽大沢駅間では上下線それぞれ17本の列車が運行されます。

一方で補修作業が続いている大鰐駅と津軽大沢駅間では引き続きバスでの代行輸送が行われ弘南鉄道では12月上旬に全線での運転再開を目指しています。