アメリカの宇宙開発企業スペースXは、大型宇宙船「スターシップ」の2度目の打ち上げ試験を行いました。機体は宇宙空間に到達したものの、通信が失われ喪失したとみられます。

スペースXは18日、アメリカ南部・テキサス州の施設から、開発中の大型宇宙船「スターシップ」を打ち上げました。

宇宙船はブースターから分離し宇宙空間に到達したものの通信が途絶え、スペースXは「自動的に飛行を中断し、機体は失われたようだ」との見方を示しています。また、ブースターも宇宙船から分離した後に爆発しています。

「スターシップ」は最大100人の搭乗が可能な大型宇宙船で、アメリカ主導の有人月面探査「アルテミス計画」で2025年にも使用される予定になっています。