イギリスの10月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べ4.6%の上昇となり、伸び率は2年ぶりの低水準となりました。
イギリス統計局によりますと、10月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べ4.6%の上昇となりました。
伸び率は、前の月よりも2.1ポイント低下と大幅に下がった形で、2021年10月以来、2年ぶりの低い水準となりました。
エネルギー価格の下落で「住宅や電気、ガスなど」の項目が、前の月から10.4ポイント下がり、マイナス3.5%と大幅に下落したほか、「食品や飲料」も2ポイント下がり10.1%となりました。
これを受けて、スナク首相は声明を発表。今年初めに掲げていた、10%台のインフレ率を半減させるとの公約を達成したとした一方、「多くの人がなお、苦しみ続けており、インフレ率が元に戻るまで現在のインフレ抑制方針を続ける必要がある」と述べました。
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