イスラエルによる侵攻が続くパレスチナ自治区ガザでは、イスラエル軍が避難先として呼びかけている南部にも攻撃があり、少なくとも13人が死亡しました。
中東・アルジャジーラによりますと、14日、南部ハンユニスの住宅街でイスラエル軍による空爆があり、少なくとも13人が死亡したほか、多くのけが人が出ているということです。
ガザ北部への侵攻を強めるイスラエル軍は、連日、住人に対して南部への避難を呼びかけていますが、攻撃は南部に対しても続けられているものとみられます。
また、イスラエル軍が包囲する北部のシファ病院では、発電用の燃料不足などによって医療機能がほぼ停止していて、新生児3人が死亡。他に36人もの新生児が命の危険にさらされているということです。
イスラエル当局報道官
「ガザ市・シファ病院の小児科は、援助を必要としています。イスラエルは協力する準備があります」
こうしたなかイスラエル軍はシファ病院に対し、「保育器を届けるための調整をしている」と発表。37の保育器などの提供に向けた準備を進めているとしていて、イスラエルとしては、高まる国際社会からの批判をかわしたい狙いもあるとみられます。
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