台湾総統選挙の投開票まで2か月を切っていますが、立候補に必要な署名を集めていた「フォックスコン」の創業者・郭台銘氏について、中央選挙委員会はさきほど、立候補の資格を満たしたと発表しました。4人が総統選に立候補する可能性があります。
来年1月13日が投開票日となる台湾総統選は、これまでに与党・民進党から現在の副総統の頼清徳氏。最大野党の国民党からは、台湾で最多の人口の新北市の現職市長・侯友宜氏。そして第3勢力の民衆党からは、前の台北市長・柯文哲氏が立候補を表明しています。
一方、iPhoneの受託生産で知られる「フォックスコン」の創業者・郭台銘氏は、8月に無所属で立候補すると宣言。立候補には有権者およそ29万人分の署名が必要となりますが、郭氏は今月、100万人分以上の署名を提出したと主張していました。
中央選挙員会はさきほど、署名について「およそ90万人分が有効」だとして、郭氏に立候補の資格を認めました。
立候補の受付は20日からで、政権交代を目指す国民党と民衆党は候補者統一に向けて協議していますが難航、野党候補が乱立する可能性もあります。
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