アメリカと韓国が定例安保協議を開催し、北朝鮮の核に対応するため10年ぶりに改定された「抑止戦略」を承認しました。

きょう、ソウルで開かれた定例安保協議には、アメリカのオースティン国防長官と韓国の申源湜国防相が出席。2人は高度化する北朝鮮の核や大量破壊兵器の脅威に対応するためとして、10年ぶりに改定された戦略文書「抑止戦略」を承認し、署名しました。

韓国 申源湜国防相
「アメリカの核戦力が米韓同盟の協議や連合防衛の範囲にまで入ってきたという点が(これまでと)違う」

この「抑止戦略」は軍事機密として詳しい内容は公表されていませんが、申国防相は今回の改定で「米韓両国が共同で企画して合同演習ができる水準の指針に発展した」と強調しています。