イギリス・ロンドンで12日、戦没者を追悼する式典が行われ、即位後初めて参列したチャールズ国王が記念碑にポピーの花を手向けました。
追悼式典はビッグベンの鐘の音とともに始まり、集まった1万人を超える退役軍人らが黙とうを捧げました。
2度の世界大戦などの戦没者を追悼するもので、イギリス王室のメンバーが閣僚や軍、退役軍人らとともに記念碑に献花するのが恒例となっています。
チャールズ国王は即位後初めて式典に参列し、赤いポピーの花輪を手向けました。
第一次世界大戦後、焼け野原となった戦場を埋め尽くすように赤いポピーが咲いたことから、イギリスではポピーが戦没者への追悼の意を示す花とされています。
式典には、およそ70年前イギリスが行った核実験に参加した退役軍人も出席していて、政府は今年の式典に先立ち、初めて彼らの功績をたたえメダルを贈呈しています。
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