2022年8月の豪雨で事務所や子どもたちの遊び場に泥水が流れ込むなどの浸水被害にあった青森県鰺ヶ沢町のこども園が、このたび高台に移転され10日、竣工式と記念セレモニーが開かれました。
【画像を見る】竣工した「舞戸子の星こども園」園内に響き渡る子供たちの笑い声
鰺ヶ沢町舞戸町の高台に移転された新しいこども園。建物はもちろん、名前も一新された「舞戸子の星こども園」で10日、竣工式と記念セレモニー開かれ、園の職員や関係者などが出席しました。
以前までの「舞戸保育所」は海抜2メートルの場所に位置しており、鰺ケ沢町を平年の1か月分を超える大雨が襲った2022年8月の豪雨では、園内に泥水が流れ込むなどの浸水被害にあいました。
こども園の移転は建物の老朽化と災害に備えるため豪雨被害の前から計画は進んでおり、今回新たに竣工した「舞戸子の星こども園」は36メートルの高台の上につくられています。ようやくの竣工に園長は安どの表情を見せていました。
舞戸子の星こども園・吉田諭大園長
「感慨無量な思いでいっぱい。子どもたちが健やかに成長するための安全で快適な環境を提供してくれることと思います」
水害から1つの区切りを迎えた新たなこども園には園児たち46人の元気な笑い声がきょうも響いています。














