JA静岡厚生連が静岡県伊豆市で運営する「中伊豆温泉病院」の老朽化に伴う移転・新築工事が完了し、11月10日、内覧会が行われました。
JA静岡厚生連の中伊豆温泉病院は1967年に伊豆市上白岩に開設され、脳血管疾患や関節リウマチ患者などにリハビリ医療を提供してきました。開院から56年が経過して老朽化が進んだことから、約2キロ離れた下白岩地区に移転・新築され、10日は竣工式が行われました。
従来の「療養病棟」を廃止して少しコンパクトになりましたが228床を備えます。一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟があり、訪問看護、通所リハビリなどの介護事業も一体となり、「地域密着型」で「県東部の健康管理とリハビリの拠点病院」をコンセプトにしているということです。
<JA静岡厚生連中伊豆温泉病院 安田勝彦院長>
「これまで取り組んできたリハビリテーション医療や訪問看護などを含めた介護医療もやっていきますが、これからは地域に根付くということで、地域医療に貢献すべく近隣の急性期病院の後方支援病院としてしっかり頑張っていきたい」
また、新たに糖尿病外来などを開設するほか温泉を利用した水中運動療法の施設も充実させ、12月1日に新たにスタートする予定です。
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