アメリカ・ワシントンの動物園の人気者で中国との交流の象徴でもあったジャイアントパンダが中国へと返還されるため、アメリカを出発しました。
ワシントンのスミソニアン国立動物園には、1972年に当時のニクソン大統領が中国を訪問したことをきっかけに中国からパンダが贈られ、以来、半世紀にわたって動物園のシンボル的な存在となってきました。
2000年からはメスの美香(メイシャン)とオスの添添(ティエンティエン)が飼育され、動物園の人気者に。雪が降った日にはこんな姿もみせてくれました。
2020年には2頭の間に赤ちゃんが生まれ、パンダとしては異例の高齢出産となったことから「小さな奇跡」を意味する小奇跡(シャオチージー)と名付けられました。
貸し出しの契約期限が迫り、パンダの年齢も考慮して中国へと返還されることになり、8日、3頭のパンダは笹を大量に積んだ特製の檻に入れられて動物園を後にしました。パンダの写真がはられた特別輸送機に乗せられる際には美香が檻の窓から顔を見せ、詰めかけたパンダファンに最後の挨拶をしました。そして、別れを惜しむ多くの人が滑走路近くで見守る中、パンダは中国へと飛び立ちました。
アメリカでパンダがみられるのは南部ジョージア州の動物園だけになりましたが、この動物園のパンダも来年中国へと返還される見通しです。
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