青森県内は7日、低気圧の影響で風が強まって波も高く、荒れた天気となりました。警戒はこのあとも必要です。気象台は夜遅くにかけて高波や強風による交通障害に警戒を呼びかけています。
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今野七海記者
「深浦町岩崎漁港です。風がかなり励しく吹いています」
前線を伴った低気圧の影響で県内は7日、風が非常に強まり海では白波が立つ荒れた天気となりました。
県産リンゴの主力品種「ふじ」の収穫が最盛期を迎えた青森市の園地では7日、強い風が吹きつける中でもリンゴをもぎ取る人の姿が見られました。最大瞬間風速は八戸で29.3メートル、青森で27.7メートルを観測し、陸上でも強い西寄りの風が吹きつけました。
県内23の観測地点のうち青森市大谷で23.1メートル、弘前と平川市碇ヶ関で20.7メートルと3つの地点で11月の最大瞬間風速を更新しました。
この強い風でJR五能線は上下合わせて10本が運休し一部列車に遅れが出ています。また、津軽海峡フェリーは函館ー大間航路で7日と8日で合わせて3便の欠航が決まりました。
7日に予想される最大瞬間風速は海上で30メートル、陸上で25メートル、波の高さは津軽で6メートル、下北で4メートルなどとなっています。気象台は、このあと夜遅くにかけて高波や強風による交通障害に警戒を呼びかけています。














