青森県を代表する伝統工芸品・津軽塗の展示即売会が3日、青森県弘前市で始まりました。

27回目となる津軽塗フェアは青森県漆器協同組合連合会が毎年この時期に開いていて、弘前市立観光館の会場では箸や椀などの小物類から座卓まで約400点が通常より2割ほど安く販売されています。
フェアは津軽塗の工人と直接やり取りできるまたとない機会で、訪れた人たちは工人からアドバイスをもらいながらお気に入りの一品を探していました。

※青森県漆器協同組合連合会 石岡健一 会長「津軽塗フェアとしては初のオークションを開催している」「試作品だったり新商品開発の中で出てきた作品を思い切って皆さんに販売したい」

また会場内には研ぎ出しを体験できるコーナーも設けられ、工人の指導で漆が塗られた箸や菓子楊枝を紙やすりで磨き、自分だけの津軽塗を楽しむこともできます。津軽塗フェアは11月5日まで開かれています。