イギリスの中央銀行は2会合連続で政策金利を5.25%に据え置くと発表しました。
イギリスの中央銀行であるイングランド銀行は2日、政策金利を現在の5.25%に据え置くと発表しました。
インフレを抑制するため、おととし12月以降、利上げを続けていて15年ぶりの高水準となっていますが、先月から2会合連続で利上げを見送っています。
9月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて6.7%上昇し、依然として高いものの、インフレが想定以上に鈍化していることなどを踏まえたものです。
9人の委員のうち3人は0.25%の利上げが必要だと主張しましたが、ベイリー総裁を含む6人が据え置きに賛成しました。
ベイリー総裁は「高金利が効いており、インフレは低下している」としたものの、「利下げを検討することは時期尚早であり、さらなる利上げが必要かどうか注視していく」とのコメントを出しています。
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