雪国の伝統的な防寒具「角巻」をアレンジした青森県の弘前実業高校の「デザイン角巻」の取り組みが2023年で幕を閉じることになり、集大成に向け生徒たちが新作の図案を発表ました。

10月31日に生徒たちが「デザイン角巻」の図案を発表しました。鯵ヶ沢の海の景色や岩木山の春をイメージした角巻など県内の魅力が詰まった新作10点です。「デザイン角巻」は冬の観光の活性化に向け、弘前実業高校が企業や団体と連携して13年前から取り組んできました。これまで約130点を制作しましたがリメイクできる角巻の素材が無くなったため2023年で幕を閉じることになりました。生徒たちはこれまで取り組みを進めてきた集大成に向け意気込んでいます。

生徒は
「話し合っていた通りに(図案が)できて良かった、最後にふさわしいようにがんばって作りたい」

「今まで先輩たちが13年繋いできてくれたことを、がんばって私たちも青森県の力になれるようにこの角巻で冬を彩らせたい」

青森の冬の魅力をPRする「デザイン角巻」の新作発表会は2024年1月24日に弘前実業高校で開かれます。