岩手県内有数のマツタケの産地・岩泉町の学校で31日、地元で採れたマツタケを使った給食が提供されました。
岩泉高校や町内8つの小中学校の給食で出されたのは「マツタケご飯」です。岩泉中学校の2年生の教室では、ご飯を盛り付けると教室中に独特の豊かな香りが広がりました。
マツタケは町内の山で収穫した人が無償で提供したもので、その量は6キロに上ります。町の学校給食共同調理場が丁寧に下ごしらえをして710人分を用意しました。
生徒たちは町が誇る高級食材の味と香りをじっくりと堪能していました。
(生徒)
「自然がすごくて、こういうおいしいマツタケを食べられることに感謝したい」
「準備している時からマツタケの芳醇な香りが漂ってきて、口に入れた時の風味も最高ですし、見た目もとてもおいしいです」
岩泉町まつたけ事業協同組合によりますと、今年の町内のマツタケは夏の猛暑の影響で採れはじめる時期が2週間ほど遅かったものの、雨に恵まれ例年にない豊作だということです。
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