29日未明、愛媛県西条市の路上で男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。男性は病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。
警察と消防によりますと、男性が倒れていたのは西条市朔日市の市道で、29日の午前2時40分頃、「70歳くらいの男性が路上で倒れている。呼吸はあるが意識はない」と近所の住民から消防に通報がありました。
男性は近くに住む66歳の男性で、後頭部から血を流し、あおむけの状態で倒れていて、新居浜市内の病院に運ばれましたが意識不明の重体です。
現場は幅3メートル程の道路で、今のところ交通事故の痕跡などは確認されていないということで、警察は男性が歩行中に何らかの理由で転倒したとみて、事件と事故の両面で調べています。
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