「財政非常事態宣言」を行った山梨県の市川三郷町。
町議会が行財政改革を推進する特別委員会を設置し、町が策定をすすめる財政再建の計画に対し検証や提案を行うとしています。

市川三郷町は7年後の2030年に町の貯金にあたる基金が底をつく危機的な状況にあるとして9月、財政非常事態宣言を行いました。

そして町は今後3年間での経費縮減を目的とする公共施設の統廃合や職員の削減を含めた計画作りを進めています。

これを受け町議会はきょう27日の臨時議会で宣言が解除されるまでの特別委員会を設置しました。
町との行財政改革の計画に議会としての検証や提言などを行うとしています。

特別委員会委員長 笠井雄一 町議:
この急場をどうやって乗り越えていくか、これは議会も一緒になってしっかり問題解決していかなければならない。

なお町は今年中に財政の再建に向けた改革案をとりまとめる予定です。
財政再建待ったなしの市川三郷町。協力と効果が得られる計画を作るため、行政の力が問われる事になります。














