アメリカのブリンケン国務長官と中国の外交トップ、王毅政治局員兼外相がワシントンで会談しました。来月の米中首脳会談の実現に向け最終調整したものとみられます。
アメリカ ブリンケン国務長官
「2日間、建設的な議論を進めていきたい」
中国 王毅政治局員兼外相
「2大大国である我々には相違もあれば対立もある。しかし同時に、私たちには重要な共通の利益や、ともに対応しなければならない課題もある」
中国の王毅政治局員兼外相は“米中関係について、対話を通じ安定化を図ることが重要だ”と強調。
会談では▼台湾情勢のほか▼軍や国防当局間の対話の再開、また▼イスラエルと「ハマス」の戦闘についても議論したとみられます。両者は27日も会談を続けます。
アメリカメディアは王毅氏が27日にバイデン大統領とも面会すると伝えていて、来月サンフランシスコで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議に合わせた首脳会談の実現に向け、どこまで調整が進むかが焦点となります。
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