2021年に甲府市で夫婦が殺害され住宅が放火された事件の裁判で、捜査した警察官が事件当日の当時19歳だった被告の様子を証言しました。

この事件は2021年10月、甲府市の住宅で夫婦を刃物で刺して殺害し住宅を全焼させたなどとして当時、19歳の遠藤裕喜被告が殺人などの罪に問われているものです。

26日の法廷

26日の裁判では当時、現場責任者として捜査していた警察官が証人として出廷しました。

警察官は入手した被告の運転免許証の写真と現場付近の防犯カメラに映った逃走している男が似ていたことや事件があった夜、被告が出頭した際に顔にやけどの痕があり、「人を殺してしまった」などと話していたことを証言しました。

証言中、被告はうつむきながら目をつむって聞いていました。

裁判は12月の結審まであわせて26回行われる予定です。