青森県東通村は東北電力に対して2011年から運転を停止している東通原発について早期に再稼働することなどを要望しました。
東通村の畑中稔朗村長は24日、宮城県仙台市の東北電力本店を訪れ樋口康二郎社長へ要望書を手渡しました。要望には2011年の定期検査以降、運転を停止している東通原発の早期の再稼働や運転の停止に伴い生じている東通村の財政への影響の緩和など4項目が盛り込まれています。
東通村 畑中稔朗村長
「原子力が本当に東通に必要なのか、東通村に原子力の恩恵を受けているのかと、住民の心から離れることを一番危惧しているし、これから再稼働に向けていろんな局面があるなかで住民の理解・あと押しがなければ進めていけないので、原子力の共生に重きを置いていくことが必要」
東北電力は東通原発が2024年度に安全対策工事を完了させたあと準備が整った段階で速やかに再稼働を目指すとしていて、24日の要望に対しても樋口社長は早期の再稼働に全社体制で取り組むなどとこたえています。














