青森県で27日に開幕する「弘前城菊と紅葉まつり」を前にお濠を運航する観光舟の船頭たちが練習に励んでいます。2023年は、ねぷた囃子とライトアップされた紅葉を楽しめる夜間運航が初めて行われます。

弘前公園のお濠をゆっくり流れる観光舟。27日に開幕する「弘前城菊と紅葉まつり」を前に3人の船頭たちが1か月前から練習に励んでいて、25日は最終調整を行っていました。

中濠観光舟はさくらまつり以来の運航で景色は桜のピンク色から赤や黄色の暖色へと変わり見事に衣替えした弘前公園を楽しむことができます。2023年は初めて夜間運航が予定され、ねぷた囃子とともにライトアップされた紅葉を眺めることができます。船頭たちは2時間ほど船をこぎ竿先で濠の底の感覚を確かめていました。

中濠観光舟船頭 鈴木良子さん
「春とは違った弘前公園ならではのカエデモミジの美しさが一段ときれいな中堀でございますので、お堀からの景色を眺めていただければと思います」

中濠観光舟は「弘前城菊と紅葉まつり」が開幕する27日から11月5日まで行われる予定で夜間運航は10月28日と11月4日、5日の3日間となっています。