交通事故や火災発生時の対応など実際の災害現場を想定した訓練が青森市の青森県消防学校で行われ、消防隊員たちが学校で学んだ救助技術の集大成を披露しました。

車に閉じ込められた運転手に呼び掛ける救急隊。連係した動きで窓ガラスを割り、救助しました。県消防学校で行われた訓練には救助科で学ぶ33人の学生が参加しました。

学生は県内11の消防本部から集まった22歳から37歳の消防隊員たちです。高度な救命技術を学ぶために10月1日に入校し、25日は31日の卒業を前に渡邊秀樹校長の前で学びの集大成を披露しました。

2階建て住宅のベランダに住人が取り残された現場を想定した訓練では住人の救助をした後に火の勢いが強まり消防隊員が負傷する事態となりましたが落ち着いて対処しました。

消防学校で救助技術を学んだ消防隊員たちはそれぞれの消防本部に戻り、現場の第一線での任務にあたります。